パパ育休 – 180日間の育児奮闘記
“うつわ”は好きですか?
好きな“うつわ”はありますか?
軽いお話しを少し。
単に色々集めるのが好きなのかもしれませんが、私は“うつわ”が好きで集めています。
日々の食卓、お料理にかかせないものですが、好きなうつわがそこにあるだけで、ウキウキ♪幸せな気持ちになります。
簡単な料理でも、好きなうつわひとつで気分が上がりますよね!
料理をするにも、テンションが上がります。
インスタ映えではないですが、うつわのお陰で美味しそうに見えたりもします。
新型コロナの影響で、自宅で食事をする頻度が増えましたよね。うつわを揃えたり、買い替えたりした人も多いのではないでしょうか。
おうち時間が、日々の食事時間が少しでも楽しいものになるといいですね。
うつわは、素材、形状や大きさ、また模様など本当に様々でかなり奥行きが深いですよね。シンプルナチュラルなもの、和風調のもの、洋風カットのもの、ゴージャス風のものやシックなもの等々。
季節によっても、暖かくなるとガラス製のものを、寒くなってくると、ぽってりフォルムのうつわを使いたくなります。
選ぶ人それぞれの好みで、個性が出て面白いですよね!
とは言え、家族が増えてくると、費やせる時間や収納場所の問題等もあり、なかなかこれまでのように集めることが難しくなってきました。そんなこんなで実用性や価格で選ぶことも増えました。
ここ数年で購入した中で気に入っているものは、磁器の重箱です。
重箱は漆塗りのもののイメージが一般的かと思います。他にも竹で出来ているものや、お手軽なプラスチック製のものなどもあります。
しかし、面倒くさがり屋の私には、漆塗りはお手入れをちゃんとできる自信がありません。
ネットで探してみると、絵付けが華やかなものなどもたくさん出てきますが、私は落ち着いた絵柄のもの、そして、角の尖っていない四角いものを選びました。
実際に使ってみたら、使い勝手も良く、少し重みはあるものの、お節料理以外にも使えたので想像以上のとても素敵な重箱との出会いとなりました。
あとは長年、可愛いお猪口を集めたいと目を凝らしているのですが、近年はなかなか気に入ったものに出会えていません。
一目惚れ、直観でこれ好き!っというものにめぐり逢える日を楽しみに。目だけはキョロキョロさせていく覚悟です。
収納場所は、家族と相談しながら…
これからも、細く長く、そして粘り強くお気に入りのうつわを集めていきたいと思います。
肌寒さも徐々に和らぎ春の足音が大きくなってきました。春のおとずれを告げる山菜の天ぷらはじめ、ほんのり苦みのある味わいを求めてお料理作りに励みたいと思います。
さて、山菜はどの“うつわ”に盛ろうかな、カツオの“うつわ”はこれかな♪
みなさんは何か集めているもの、ありますか?